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執筆者の写真T-wai

WINDY CITY

更新日:2021年10月12日


緊急事態宣言もようやく解除され街に活気が戻りつつある。ウイルスは変異を繰り返し過ぎて自壊する???という説も出てきて、、、またまた何が真実かわからないけど、とにかくそろそろ収束してもらいたいな〜ほんと




10月2日 幕張メッセで「ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 ~23rd Monster~」が無事開幕した〜🎉


陽子も3年ぶりのツアーで、今回はヴォーカルユニット VOJA tension のメンバーと共に浜崎あゆみ史上最強!のコーラスチームとして参加している。  photo by @seitaro_tanaka






世界的にパンデミック収束の兆しが見えてきてエンタメも復活に向かって動き始めている。

そんな中 wai-wai family LIVE !! でもおなじみ生粋のエンターテナーでボーカリストのMIKA Bridgebook(シスター・ミカとしても有名)が単身渡米する。



旅立ちの前にお別れを、ということで駆けつけると、、、

久しぶりに訪れたミカちゃん宅には新しいファミリーが!



ステイホームの寂しさから購入したというハムスターのマービンくん!

とてもおとなしく可愛いマービンは陽子にも人見知りせず懐いていたよ。




今月12日に渡米するミカちゃんは、ひとりシカゴで自分の音楽を極めてみたい♫という。

その勇気と度胸にはリスペクトしかない! 世界的に日本のシティポップ評価が高まる中、 Chicago在住の DJ Van が Mika & Philadelphia のサウンドを気に入ってイベントに招いてくれているそうだ。



ウィンディー・シティーと呼ばれるシカゴはニューヨーク、ロスに次ぐ全米 No.3の大都会だ。ミシガン湖から吹き上がる風が雲となって街を包み込んでゆく。

ジョン・ハンコック・センターの展望台より photo by Yoko




1940年代から、ブルース、ジャズ、ロックンロールの中心地として栄え、今もその形跡を街中に残す。2016年に僕らwai-wai familyが訪れた時の思い出の数々をどうぞご覧あれ〜



街の中心にあるマクドナルド1号店!の二階は当時の文化が展示されていて、まるでアミューズメントパークみたいで時を忘れてしまう。




映画『ブルース・ブラザーズ』の舞台となったシカゴ。

老舗ライブハウス「ハウス・オブ・ブルーズ」では日曜日に ゴスペル・ブランチが開催されていて盛り上がってたよ〜!





街の南には映画『キャデラック・レコード』でもおなじみのチェス・レコード跡地があって当時の機材などが資料館のように展示されていた。



そして、ブルースの巨人バディ・ガイが経営するライブハウス。ツアーのないときは今でも時々ステージに立つという。



2016年のシカゴはまだトランプ政権直前で、オバマ夫人の故郷ということもあってか、黒人は社会的地位が高く、毎朝のニュースキャスターも黒人が多く皆おしゃれで紳士的な感じだった。


ところがあの BLACK LIVES MATTER 事件以来、シカゴでも黒人と白人の対立が激化し暴動騒ぎが勃発し、コロナ以降はアジアン・ヘイトも加わって急に治安が悪くなってしまっていると聞く。



ミカちゃん、どうか元気で帰ってきて、また僕らを楽しませてね〜〜〜!

その日まで、、、Good Luck  and Stay Safe










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